すべてを
“ なかまたち”らしく
わたしたち(当事者の会)は
利用者同士を“なかま”と呼びます。
はぐるまのなかまには
「自分たちでできることは自分たちでやる。
自分たちでできないことでも、なかまで力を合わせて
できるようにかえていく」という目標があります。
そのようにして私たちはできることをふやし、
はげましあうなかまをめざしています。
– はぐるま仲間自治会 –
なかまたちらしくを
叶える場
はぐるまの会は、地域の宝となることを目指して、地域住民の皆さんとなかまたちが一緒に活動できる場づくりを行なっています。なかまたちが生き生きと働く「みらぼ」にはカフェやお土産売り場が併設。イベントなどで利用できるスペースもあり、地域の皆さんが気軽に訪れられる施設です。
また、宮前区・稗原と麻生区早野の畑を併せ約2000坪の農地を活用して、地域の皆さんにサポートをしていただきながら、農作業を通じた交流を続けています。