なかまたちは
自分たちの“やりたい”
をちからにはたらき
ものをつくります。
おたがいに助けあい
できるようになっていく…
それが“なかまたち”らしく
つくる、ということ。
「染乃家」
地域で集める草木、はぐるまの農園で育てたハーブ、花などを使い、ストールやバッグなどの服飾アイテム、ランチョンマットなどの雑貨の草木染めを行なっています。蓼藍を種から育て、一年がかりで染め上げる「はぐるまの藍染」は私達の自慢です。
「アトリエ」
30年以上前から行っているのが、ふきんの製造です。大きな布を折り、ミシン掛けから点検、袋詰めまで、1点1点を手作業で行います。刺しゅうがワンポイントで、吸収性も高く、人気の商品です。
パン・菓子づくり
「みらぼ」には、パン・菓子工房があり、季節の野菜を使ったパンや焼き菓子を製造しています。畑での小麦の生産もスタートし、試行錯誤を重ねながら、よりよい商品づくりに取り組んでいます。
はぐかふぇの料理
はぐかふぇのメニューは、なかまたちが広いキッチンで手づくりしています。使用する野菜は、「はぐるま稗原農園」や、地域の農家から仕入れたフレッシュなものばかり。野菜をぜいたくにつかったメニューが人気です。
野菜・ハーブづくり
地域の住民や家族などの「農園サポーターズ」の皆さんと一緒に、広大な農地で旬の野菜やハーブを育てています。できるかぎり有機肥料を使用し、自然のサイクルに逆らわない安心できる野菜づくりを行なっています。