はぐるま稗原ひえばら農園のうえん

2013年に開所した大規模な農園。畑仕事は、「はぐるまの会」の前身である川崎市立稲田中学校の特殊学級時代に学校内の敷地を耕し、野菜を栽培していた時からの歴史があります。障害の有無に関係なく働く喜びを体感することができる農業は、今やなかまたちの社会参加の手段、誇れる仕事となっています。はぐるまの会は、都市部地域の環境&場づくり(自然とコミュニティ)に貢献する手段として農業を営む福祉施設「都市型福祉農園」を目指しています。

所在地
〒216-0012 川崎市宮前区水沢2-10-2

2012年より麻生区早野地区で、約600坪の農地をお借りして、常時6種類程度のハーブを栽培しています。ハーブの栽培は、土の栄養分に左右されるため、試行錯誤しながら育てています。ハーブは、ハーブティーや、オリジナル商品の「はーぶこーでぃある」、川崎市の新たな名産品「かわさきハーブソーセージ」などに活用されます。

所在地
〒215-0016 川崎市麻生区早野「はぐるまハーブファーム」