はぐるまの理念

わたしたちは、仲間たちが、
いつまでも安心して働き・学び・生活できる、社会の実現をめざします

わたしたちは、仲間たちが、
いつまでも安心して働き・学び・生活できる、
社会の実現をめざします

5つの行動目標

そして、わたしたちは次のことに力をつくします。

【基本方針】
「自分たちでできることは自分たちでやる、できないことでも、仲間で力を合わせて、できるように変えていく」(仲間目標)をすべての活動の基本とし、自立の道をしっかり歩んでいけるよう支援します。⇒『集団自立』

そのために5つの行動目標があります 
〇いじめない・いじめさせない
〇あきらめない・あきらめさせない
〇さぼらない・さぼらせない
〇仲間はずれにならない 仲間はずれにさせない
〇言いたいことを言う・言いたいことを言わせる

働く・・・
生き生きとはたらき、人の役にたつよろこびと、ほこりを持ちつづけられる、仕 事づくりをめざします。⇒『労働保障』

学ぶ・・・
できないことをできるようにしながら、わからないことをわかるようにしていき、 わかるようになったことが、人生の喜びとなるよう支援します。⇒『発達保障』

くらす・・・
いつまでも生き生きと、地域で生活できるための環境をつくります。 ⇒『生活保障』

以上のことが、あたりまえになる社会にするため、同じ志をもつ人たちと協力し、 仲間をふやします。⇒『運動』

5つの活動

理事長ご挨拶

社会福祉法人はぐるまの会 理事長 紅谷 卓男

社会福祉法人はぐるまの会は、無認可時代の19年を含め2017年には34年目を迎えました。
はぐるまの会の目標は、障がいを持つ仲間が、「集団生活を通して自立する」、「自分らしい生活の確立」と「仲間を思いやり自治を大切にする」ことです。
来所される方は、先輩の仲間が後輩に手を差し伸べ諭す光景を目にするに違いありません。また、自慢の農園では、酷暑の中での草刈りや寒風が吹き抜ける厳しい季節の中でも黙々と畑を耕し、広々とした農地を相手に懸命に農業に取り組んでいる姿をご覧いただけると思います。
施設の充実と質の高い障がい者福祉に挑戦し続け、やさしくしなやかで強い社会福祉法人になることを目指します。

社会福祉法人はぐるまの会 理事長 紅谷 卓男

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